事業計画
≪基本方針≫
令和7年度の山鹿YEGは、「自他共栄」をスローガンのもと、
何事にも会員全員で取り組む意識を持ち、
自己の成長と研鑽を通じて組織及び地域の発展に貢献します。
具体的には以下を目指します。
①研修・交流による自己研鑽及び信頼関係の構築
会員同士の信頼関係を一層築き上げ、多様なアイデアやビジョンが生まれる場として山鹿YEGを発展させます。
②会員拡大のための積極的な活動
会員同士の信頼関係を一層築き上げ、多様なアイデアやビジョンが生まれる場として山鹿YEGを発展させます。
③収益事業の活性化
収益事業を企画し実行することにより会員減少による収入の補填を行い例年以上の青年部活動をスムーズに行えるようにする。
④他団体との連携
商工会青年部様との青年団体協議会において昨年度初開催したeスポーツ大会の継続他、山鹿市新市政20周年イベント企画等を他団体と協力連携し継続した活動を行っていく。
⑤県連大会の開催
今年度11月15日に山鹿YEGを主幹として開催されます熊本県商工会議所青年部連合会熊本大会に向けて松本秀一実行委員長はじめ会員一丸となり、設えをしっかりと行い山鹿の魅力を発信する。
⑥未来への挑戦
令和13年度九州ブロック大会を招致すべく、九州ブロック青年部連合会会長に立候補の意思を表明してくれた本田裕理副会長を後押し出来るよう若い会員を役員として起用し組織の強化をはかる。

令和7年度 筆頭副会長
平 怜也
【所信】
今年度、山鹿商工会議所青年部副会長という大役を仰せつかり身の引き締まる思いです。今年度は、研修委員会、広報・会員拡大委員会、事業継承委員会この三委員会を中心に気持ち新たにスタートします。
やはり単会において各委員会での例会、事業の充実が必須だと感じます。その一つ一つの活動を委員会でしっかり作り上げ山鹿YEG皆で取り組むことにより自己研鑽、自己成長へと繋がりひいては社業の成長、発展へと繋がると考えます。またYEGを今まで支えて下さった先輩達が卒業されていく中で新たな仲間、会員拡大にも今まで以上に力を入れていきます。
今年度もYEG活動を通じて、山鹿YEGの仲間と切磋琢磨しながらも楽しむ心を忘れず邁進していきたい思っております。古澤会長の「自他共栄」というスローガンに込めた想いをしっかりとカタチにできるよう私自身も自分の役目を全うすべく精一杯尽力することを誓い所信と致します。一年間宜しくお願い致します。

令和7年度 副会長
原 克徳
【所信】
本年度山鹿商工会議所青年部副会長という大役をいただき誠にありがとうございます。令和7年度は各委員会の委員長・副委員長が若い層を中心とした組織です。
新しいアイデアを活かした委員会活動の展開を広げ様々な事業に挑戦できると思います。古澤会長のスローガン「自他共栄」のもと、副会長として様々な事業に取り組み、会の運営に協力ができるよう努めていく所存です。一年間宜しくお願いいたします。

令和7年度 副会長
本田 裕理
【所信】
今年度、山鹿商工会議所青年部副会長という大役を仰せつかり、身の引き締まる思いでおります。
入会当初より、多くの先輩方が山鹿のため、そして青年部のために積極的に活動され、他の会員を力強く牽引される姿に驚き、また大変心強く感じておりました。いまの私が当時の先輩方のように振る舞えているかは自信がありませんが、これまで先輩方から教えていただいたことを、少しでも後輩の皆さまに受け継いでいけるよう努めてまいります。
古澤会長のスローガン「自他共栄」のもと、山鹿YEGがさらに発展していけるよう、まずは副会長として精一杯、会の運営に尽力してまいります。
一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
年間活動計画
