会長挨拶


 昨年4月に発災した熊本・大分地震は、各地に大きな爪痕を残し、ここ山鹿市も少なからぬ被害を受けました。この大きな逆風の中でも、私たちは昨年度、黒田直前会長の下で、綱引き大会や月次例会をはじめとする「受け継ぎ、発展させる取り組み」、そしてハッピーハロウィンや委員会の新設をはじめとする「挑戦する新たな取り組み」を行ってきました。

 その大きな実績を受け継ぐ本年度、私はスローガンとして「連繋~想いを成果に~」を掲げます。
 「連繋」とは、物事と物事を、または人と人とを結びつけることを意味します。
このスローガンに私が込めた第一義は、私たちが昨年度の活動を通し得た経験、そこから湧き出る「想い」を、今年度の活動の中で「成果」の段階まで結びつけることです。このことが「行動こそ時代を先駆けるべき青年の責務と信じる」私たち青年部の目指す姿であると私は確信しています。
 ここで、「成果」の中身を考えるとき、青年経済団体として私たちは「稼ぐ」ことから目を背けてはなりません。各事業所が稼ぐことが、またその稼ぎを循環させることにより経済を回すことが、山鹿市の発展に寄与することは明らかです。そのためにも各会員が青年部活動の企画・実践を通して得た学びを、各事業所の稼ぎに結びつけることが必要です。
 また一方で、青年部活動、特にイベント開催等を通して山鹿市の盛り上がりを加速することは、各事業所の稼ぎを生み出すうえでも欠かせないものです。当青年部の綱領にある「豊かで住みよい郷土づくり」とは私たち事業者にとっては「安心して稼げる環境づくり」とも言えるのではないでしょうか。
このスローガンに込めたもう一つの意思は、会員同士が、また青年部と他団体・関係者・山鹿市民とが結びつきを強めることに、私たち一人一人が主体的に取り組むことです。各事業所が、創業者からの想いの伝達なくして、またお客様との繋がりなくして成り立たないように、私たち青年部も周りで支えてくださる方の存在なくしては十全な活動ができないことは言うまでもありません。決して大所帯とは言えない今だからこそ、人的な繋がりをより広め、より強化する必要があります。
このスローガンの基で私たちは今年度の活動に取り組んでまいります。
まず、青年部活動の基礎となる常設委員会の活動について、①総務渉外拡大委員会においては、これまでの活動に加え山鹿の各種団体との関係強化を行うことで、各事業における負担減少・利益増加を目指します。②スキルアップ委員会においては、昨年度実施した通年テーマによる一年を通しての学習~実践というフォーマットを踏襲し、事業所の現場に則した実践的な学びの場を構築します。③地域活性化委員会においては、昨年度より引き継いだ「山鹿の魅力を再発見・発信するPV制作」を結実させることで山鹿の観光地としての価値を増大させ、また作成過程や発信方法を共有することで各事業者における情報発信力の強化を図ります。
また、各実行委員会により実施する事業においても、昨年度の反省を踏まえつつより大きな成果を目指し歩を進めます。特に、今年度の新事業となる上がり燈籠事業においては、山鹿の一大イベントである上がり燈籠奉納に参画することにより山鹿地域経済・地域コミュニティーに主体的に繋がり、発信する契機とします。

今年度を、将来に向けての輝かしい「繋ぎ」の一年にすべく全力で取り組んでまいりますので、皆様のご協力のほど、よろしくお願いいたします。

山鹿商工会議所青年部 会長 | 山鹿商工会議所
平成29年度
会長
梅野 浩二郎

副会長挨拶


 昨年4月に発生した熊本地震から早くも1年。熊本県内を見渡すと復興の兆しが見えてきているところもあれば、まだほど遠いと感じるところもございます。山鹿におきましても直接的な被害は少なかったかものの、間接的に被害を受けられた事業所も多いと思います。
 また、昨今の世界情勢や日本経済を考えると決して明るい未来が山鹿に待っているとは言えません。しかし、私たち山鹿YEGは地域を支える青年経済人として自己研鑽に努め、次世代が少しでも良くなるよう歩をすすめていきたいと考えております。
 その一例として本年度の新事業、山鹿灯籠祭りの上り灯籠への参画や、地域資源の掘り起こしのためのPVを作成したり、今まで以上に地域の発展に寄与できれば幸いです。
 梅野新会長のスローガン「連繋~想いを成果に~」の元、会員全員で一丸となり様々な事に挑戦してまいりましょう。

山鹿商工会議所青年部 副会長 | 山鹿商工会議所
平成29年度
副会長
星子 真貴

 私の考えるYEGの魅力とは、若き経営者達の失敗を恐れない挑戦する姿勢だと考えます。前例がないことや未知なる扉を開くことは誰もが恐れる事です。
 しかし、それを乗り越え、勇気と情熱を持ってひたすら前進する事こそが、YEGの持つコンセプト(若さ、情熱、広い視野)を持った経営者ではないでしょうか。
 不安な時は仲間がいます。そして、伝統を築いてこられた諸先輩方がおられます。山鹿YEGが一丸となり立ち向かえば、成し遂げられない事などありません。会員一人一人が積極的に行動する事で、自己の成長そして事業所、ひいては地域の発展へ必ず繋がる事と考えます。
 梅野会長のもと一意団結して、若い我々の力で『豊かで住みよい郷土山鹿』を作り上げましょう!

山鹿商工会議所青年部 副会長 | 山鹿商工会議所
平成29年度
副会長
井口 裕二